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数々の奇行で知られる奥田ふみよがれいわ新選組の新共同代表に就任 まさしくれいわ新選組の断末魔の叫びだろう

れいわ新選組新共同代表

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「全身火あぶり」「地獄の釜」「悪魔合体」——これは小説の一節ではなく国会議員が公式SNSに投稿した言葉だ。

2月17日、れいわ新選組の共同代表に就任した奥田ふみよ参院議員が、Xに意気込みを綴った。

その内容が波紋を呼んでいる。就任の心境を「全身火あぶりにされたような心境」と表現し
国会を「地獄の釜」「悪魔合体」と断じた投稿は、一部の支持者にこそ刺さるかもしれない

だが、それ以外の多くの有権者には、ただ「怖い」と映るだけだ。

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感情の爆発が「政治の言葉」になる危うさ

奥田氏のプロフィール自体は、ある意味で共感を呼びやすい。武蔵野音楽大学卒のピアノ講師が、福島の原発事故を機に脱原発運動へと身を投じ、3度目の挑戦でようやく国政に辿り着いた。その経緯には、ひとつの「市民の物語」がある。

しかし、2回落選を経てやっと掴んだ議員バッジをつけたばかりの人物が、就任からわずか5か月で「地獄を体感した」と叫ぶ姿には、政治家としての成熟よりも、感情の未整理が透けて見える。

「ド市民代表」を自称し、「誰が目の前にいても一切忖度しない」と宣言するのは、気概としては分かる。けれど、政治は「言いたいことを叫ぶ場所」ではない。国民の生活を動かすための、粘り強い交渉と制度設計の積み重ねだ。感情の熱量だけでは、法律はひとつも変えられない。

れいわ新選組の「今」が示すもの

今回の新体制は、山本太郎代表、大石あきこ・奥田ふみよ両共同代表という布陣だ。大石氏もまた、数々の過激な言動で知られる人物である。その2人が並ぶ共同代表という座は、れいわの「現状の正直な姿」をそのまま映しているように感じられる。

かつてれいわ新選組は、山本太郎という稀有な存在の求心力と、障害を持つ議員を当選させた象徴性で注目を集めた。政治に距離を感じていた若い世代や、既存政党に失望した層を吸い寄せる磁力があった。

でも、いまはどうだろう。

SNSで過激な表現を連発し、感情を爆発させ続けることで、「空気など一切読まない」姿勢を売りにする。それは、熱烈な支持者には響くかもしれない。しかし、浮動票や無党派層、生活の現実の中で冷静に政治を見ようとしている人々には、むしろ距離を置かれるだけだ。

奥田氏が投稿の末尾に「子どもたちに明るい未来を残して死にたい」と綴ったことは、その心情において否定する気にはなれない。ただ、その純粋さと、政治家としての言葉の使い方は、まったく別の話だ。

言葉には責任が伴う。国会議員という立場で発する言葉はなおさらで、それが感情の垂れ流しに終始するならば、有権者の信頼は少しずつ削られていく。「ならぬものはならぬ」と声高に叫ぶだけでは、現実の政治は1ミリも動かない。

れいわ新選組が本当に「市民の声」を届ける政党を目指すなら、過激な言葉で注目を集めることより、地道な政策論議で存在感を示す道を選ぶべきだろう。

そうでなければ、今回の体制発表はまさに、断末魔の叫びにしか聞こえない。

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