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立憲民主党の「集中審議の時間が十分とられていない」 と言うのなら予算と関係ない質問に時間を使うのはやめてほしい

参議院予算委員会

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「集中審議の時間が十分とられていない」

この言葉を聞いたとき、思わずテレビ画面の前で苦笑いしてしまった。

4月6日自民党の磯崎仁彦参院国対委員長は立憲民主党の斎藤嘉隆国対委員長と国会内で会談した。
あすも予算委員会で集中審議をおこなったうえで締めくくりの質疑と2026年度当初予算案の採決をおこなう提案をしている。

ところが斎藤委員長はこの提案を拒否。
理由は「十分な審議とは言い難い」からだそう。

では、きょうの集中審議でいったい何が起きていたか。
同じ4月6日参院予算委員会に立った立憲民主党の小西洋之議員の質疑を振り返ってみたい。

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「声が小さい」「媚びを売った」――予算とどう関係があるの?

小西議員はまず、高市早苗首相の国会出席姿勢をやり玉にあげた。
「高市首相ほど、この責務をないがしろにしている首相はいない」と切り出し、イラン情勢や原油確保をめぐる対応を問いただした。
ここまでは、まあわかる。
エネルギー安全保障は国民のくらしに直結する大切な論点だから。

けれど途中から雲行きが怪しくなる。
首相の答弁に対して「体調がよくないのか、声が小さい」と注文をつけたかと思えば、日米首脳会談については「トランプ大統領に媚びを売った」と言い放つ。
さらにはXでの発信のしかたにまでケチをつけ、「読み解いても何を言っているかよく分からない」と批判。
記者会見を開けと求める。

ちょっと待ってほしい。
いま審議しているのは、2026年度の予算案ではなかったか。
予算の中身、歳出の妥当性、財源の見通し。
そうした本丸の議論をぶつける場が予算委員会のはず。

首相の声量やSNSの投稿スタイルは、予算審議とどういう関係があるのだろう。
「審議時間が足りない」と主張するなら、なおさら1分1秒を予算の論点に使うべきではないか。
自分たちで持ち時間をムダにしておいて「時間が足りない」とは、どの口が言うのか。

これは、わたしの率直な感想。

「やってる感」のために予算を人質にとる野党の罪

そもそもの経緯を整理しておきたい。
2026年度予算案は3月13日に衆議院を通過し参議院に送付された。

憲法の規定では参議院が30日以内に議決しなければ自然成立する。
つまり4月11日がそのリミット。

野党側は採決に応じる条件として「審議時間60時間」「計4回の集中審議」を掲げていた。
参院予算委は3日までに45時間の審議を終え、きょう6日には50時間を超える見通しだった。

しかも自民側は、あす7日にさらに集中審議を追加する提案までしている。
譲歩に譲歩を重ねているように見える。

それでも「十分ではない」と突っぱねる。
ほんとうに中身の濃い議論をしたいのかそれとも「わたしたちは最後まで抵抗しました」という姿勢を支持者にアピールしたいだけなのか。
正直、後者にしか見えない。

国民の目線で考えてみてほしい。
中東情勢は緊迫し、原油価格の高騰が家計を直撃するかもしれない。

暫定予算はすでに組まれているとはいえ本予算が早く成立したほうが行政の安定にはつながる。

そんな状況で、与野党のメンツ争いに予算が巻き込まれている。
ため息しか出ない。

もちろん、高市首相の参院予算委への出席時間がこれまで約4時間と例年に比べて極端に少なかったことは事実。
野党が不満を持つのも無理はない。
そこに関しては、与党の姿勢にも問題はあったと思う。

でも、きょう実際に集中審議が開かれあすも追加するという具体的な提案が出ている。
そのうえで採決まで進めましょうと言っているのに、なぜ拒否するのか。
結局のところ「反対のための反対」に映ってしまう。

わたしは特定の政党を応援しているわけではない。
与党だろうと野党だろうと、国民のためになる政治をしてくれればそれでいい。

ただ、限られた質疑の時間で首相の声の大きさを指摘しSNSの使い方を批判し
「媚びを売った」と人格攻撃まがいの発言を繰り返す姿を見ると、こころの底からがっかりする。

予算審議は政治ショーではない。
わたしたちのくらしそのもの。
ガソリン代、食費、電気代、すべてがつながっている。

野党議員のみなさんにはどうか思い出してほしい。あなたたちの給料も、わたしたちの税金から出ている。
支持者へのパフォーマンスより国民全体の生活を見てほしい。

採決を引き延ばして得をするのはいったい誰なのか?
少なくともスーパーで値札とにらめっこしているわたしたちではない事は確かだ。

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